執事がやってきた

 まぁ、落ち着け。

 落ち着いて話しましょう。いいですか、なんと今回の結果で、私のパーティに、執事がやってきたんですよ。
 いえー!執事、いえー!執事だ執事だ執事だー!僕らの町に執事がやってきたー!SHI・TU・JI!ヘイ!SHI・TU・JI!ヘイ!SHI・TU・JI!イエーイ!
 素晴らしいですね。執事ですよ、執事。まさしく執事ですよ。いいですな、執事。いいですね、執事。いいよね、執事。いやー、もう参っちゃったなぁ。執事ですよ。執事なんだってさ。え?まじで?本当?本当。うふふー、あははー。なーんだー、ここはエルドラドだったのかー。
 いやぁ、いいですね。なんだか、脳の奥底がピリピリして、そこから幸せ物質がダラダラ流れてきますよ。脳を御花畑に変えたかと思うと、首筋を滑り降りて虹の光を撒き散らしながら心臓をときめかせ、血管を明るく塗り替えて、指先から出て世界をバラ色に染めていきます。

 そんなわけで、この思いを少しでも共感するために同盟バナーを作ってみました。と、いうか、これぐらい作らないとおいてけぼりだと思います。理性は、残っています。

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 あぁ、だが、しかし。されど、しかし。私の指先は幸せ物質は放出しようとも、我が愛は描けず。私の思いを伝え切るには画力が少なすぎました。
 今はこれが精一杯。だけど、お姫様が信じてくれれば、セイファーは空を飛ぶことだって豆腐の原料を片栗粉に変えることだって出来るのに……
 と、いうことで、諸人こぞって執事を描いてください。

 ついでに、こんな同盟バナーも作ってみました。

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 モノクル同盟です。片眼鏡とも言います。
 いいですよね。モノクル。皆さんも、ふと気付くと、自分の作ったキャラに片っ端からモノクルをかけたくなったり、モノクルかけたキャラに目を奪われてストーリーがわからなくなったりしませんか。今のセイファーは、そんな調子です。

 最近思い描くのは、執事の女性版ですね。これはヒットしますよ。私自身、ここに書いたことを後の世で後悔するのではないかと思っております。ヒットさせた人は、正直に「セイファーさんに儲けの3割を渡します」と言ってください。
 そもそも、メイドとは、使用人を意味する「servant」の女性形「maid servant」を省略したものです。ですから、メイドは女性でなくては原義的におかしいのですが、執事を意味する「butler」には男性という意味は含まれていません。
 あくまでも、慣習上、女性の使用人頭はHousekeeper、男性の使用人頭はButlerと決められていたわけであって、男性使用人を統べる役として女性が入っても現在の世においては全く構わないのです。
 ええい!こざかしい理屈はどうでもいい!要するに、いいのです。神は全てを許したもうというわけです。ならば良いではないですか。
 
 では、なにが執事を執事たり得ているのか。男性の使用人頭という特徴を失った時、執事に残るのは何か。
 まず、第一に上げられるのは、身分の高さ、それに伴う気品です。
 そもそも、執事は家令、House stewardの流れをくむものです。家令とは屋敷の一切を取り仕切る屋敷内の最高権力者であり、元々は貴族の長男がなったという非常に位の高い役職です。執事はそれよりも位が低いとはいえ、屋敷のなかでは主人・女主人の次に偉い人物です。
 また、ビクトリア朝時代のイギリスにおいては、いわゆる使用人税がかけられたため、女性に比べて遥かに高い税金を取られる男性使用人である執事は、上流階級しか雇えませんでした。その結果、執事の水準も高められ、執事といえば高い教育の施された使用人というイメージが出来たのです。
 このようなことから、執事は使用人でありながら、貴族にも引けを取らない気品があるのです。それが執事。
 次に、主人に対するサポート能力の高さ、そして奥ゆかしい態度が上げられます。
 先ほど言ったように、執事は高い教育を施され、礼儀作法を心得た使用人です。その行動には貴族にもひけを取らない気品があります。それはつまり、いざとなれば、主人の替わりも出来る、ということを示しています。
 主人と同じぐらいの力を持っているからこそ、主人をしっかりとサポートし、主人に安心感を与えることが出来ます。しかし、そのような高い能力を鼻にかけることも、でしゃばることもせず、あくまでも一歩引いた位置で、主人をサポートする。それもまた、執事の魅力であり、執事を執事たり得ている点です。
 そして、最後に泰然とした態度、その落ち着いた振る舞いが上げられます。
 高い教育と能力から生まれるもの。それは余裕です。良い執事は、どんな時でも、例え主人が慌てているときでも、落ち着いて主人のために何をすべきかを考え、主人に助言をします。決して慌てることはありません。自らの能力から来る余裕が、それを可能にさせるのです。

 こうした落ち着いた振る舞いは主人に安心感を与えます。
 そう、安心感です。一言で言えば、執事のもたらす安心感こそ、執事の魅力です。執事が側にいるだけで、安心して仕事が出来る。安心してのんびりとした一時を過ごせる。その安心感こそが、執事を執事たり得ている要素なのです。

 そうした安心感を女性で出すことは不可能でしょうか?いえ、そんなことはありません。むろん可能です。で、あれば、いいではないですか。女性の執事。OKですよ。あくまで年老いた男性という方が、イメージ的に安心感を抜群に得やすいだけで、若い女性でも努力次第では安心感は得られるのです。
 だが、しかし。やはり、しかし。年老いた男性の執事というのは、素晴らしい。もうそれだけで、ウヒウヒヤッホー!といった気分になります。アヘアヘウヒハー!です。気分は桃源郷。無何有郷。ニライカナイ。シャングリラ。アルカディア。ザナドゥですよ。共産主義国家なんか作らなくても人々は幸せになれることをマルクスに教えに行きたくなりますね。


 と、いうわけで、執事について色々語ってみました。どうでしょうか、皆さん。付いてこれましたか?ここまで読んだ人は付いてこれたと考えて良いですか?ここはDK3関連サイトですか?星は死にますか山は死にますか?
 問いかけを残したまま私は去ります。では、皆さん、また会う日まで。それまで、あなたの側に執事がいることを願って。
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by akuda | 2005-04-03 13:10 | 同盟
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