DK3新聞考

 どうも、私自身、DK3でのいわゆる「新聞」というものを物足りなく思っている。

 DK3で新聞というと、まずトップニュースで新ボスや新エリアが載っている。そして、次にお決まりの対人戦に関する情報。対人戦がどこで起こっているか、どこにPKがいるか、といった情報が踊る。これが基本だ。
 その他、仕様変更について、スキルについて、などがある場合もある。

 しかし、考えてみれば、対人戦・ボス戦情報についても、結果一覧を載せているサイトはいくつかある。DK3結果一覧銀の小箱が、それである。
 スキルや仕様変更は、いくつかの解析サイトや芋味の方が、大抵、情報自体は正確で早かったりする。
 そう。DK世界では、情報自体は新聞を使わずとも取れるのだ。

 では、新聞の意義はどこにあるのか。
 まず、一つは各情報に付けられた解説である。DK世界では、実際の新聞では社説と呼ばれている部分が、大きな比重を得ているのだ。解説を付けて、情報を分かりやすく伝えること。これが新聞の一つの役割である。
 次に、情報をまとめること。あちこちに転がっている結果を一カ所にまとめておく。その更新で起こったことが一目で分かるように整理すること。それが新聞の一つの役割である。
 
 そういうわけで、新聞は、重要な情報を数多く集め、分かりやすく整理・解説しておくことが重要なのだ。

 が、しかし。それだけでは、どうも私的には物足りない。何が足りないか。
 それは読み物としての娯楽性である。

 私は実際の新聞を読むとき、まず一面記事を即座に無視する。一面記事には政治や経済、天災などその時起こった一番重要なことが書いてある。DK3でいえば、対人・ボス。明日は我が身に降りかかるかもしれぬことであるこれらは、生きていく上で重要なことである。
 しかし、私はそんなの読まずに、まず最初に「国際」ページにある海外で起こったどうでもいいような事件を扱った記事に目を通す。そこには「凍った死人祭り」だとか「50円強盗」だとか、そんなことが書かれている。それに目を通し終わると、一面に戻り、最下段にある怪しい本や通信教育の宣伝に目を向ける。これは面白い。大抵新聞のなかで五本の指に入るほど面白い記事が載っている。宣伝だが。これを見てゲラゲラ笑う。重要なことなど私にとって興味の対象ではないのだ。
 そう、私は、どうでもいい情報が欲しいのだ。PKやボスなど、みんなが欲しがる情報は要らない。例えて言おう。私は、日経ではなく東スポが読みたいのだ。
 そういう意味で、マガ動物園日誌の今週のグラビアは素晴らしい。まったくもって、なんの役にも立たない。戦術的・戦略的価値無し。娯楽性のみ。私が一番楽しみにしているコーナーである。

 こういうコンセプトで集めた情報を集める新聞サイトは現われぬものだろうか。現われてくれれば、私は喜んで購読者になるのだが。購読者といっても金は払わないのが、この世界なのだが。
 
 問題は、「こういうコンセプト」というのが、「ごく一部の人しか欲しがらない情報」である以上、どうしてもやる人が少ないということか。



 仕方ないので、試しに自分で書いてみた。芸能ニュースである。これを参考に、或いは反面教師として、みんなも新聞を作ってみてほしい。

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なんだか巷で気になるあいつのコーナー

ENo.213   イワン・ゴンザレスさん  PT340

 戦闘中、行動を表す文章が多いのが特徴のキャラ。()が多い。
 どうやら、何人かの子供を持っている父親のようだ。現在幾人かの子供とは別居中。しかも、そのうち一人からはかなり恨まれているようだ。あと「魔界の大公(力を取り戻すのは500年後)」らしい。めちゃくちゃ私好みである。

 イワンさんは、かなり実戦的な戦闘術を心得られている様子。

「(盾で相手の動きを止めて斧を振り上げる) 喰らえ!」
 盾というのは、多くのゲームにおいては防御専用の装備として見られているが、DK3ではラウンドシールドなど、攻撃も出来る装備として扱われている。
 実は、DK3だけではなく、実際の西洋剣術なんかでも、盾はかなり攻撃的な使われ方をしている。ただ単に攻撃を受けるだけではなく、小型の盾ならグローブの代わりにして殴ったり、イワンさんのように相手に押しつけてイニシアティブを取ったりと、かなり嫌らしい使い方が出来る装備なのだ。スパイクを付けて攻撃性を増した盾も存在する。
 特に盾を押しつけるというのは、1対1の戦闘においてはかなり有効な技だ。
 また、イワンさんは、そういった装備の特性を活かした戦闘術だけではなく、武器に拘らない戦闘術も心得ているようだ。

「うおりゃ!(相手に向かって当たらないように斧を投げる)
  今のはフェイントじゃあ!(そう言って相手に向かって飛び蹴りを放つ)」 
 戦闘において、人はどうしてもその武器に目を取られがちである。特に鋭利な刃物や大きな武器である場合、また、その威力を目の当たりにしたとき、その傾向は高い。
 だから、その武器を持っていた相手が武器を手放した場合、相手は安心、油断する。その隙を狙った攻撃である。
 この二つの技、両方から長年の経験によって覚えてきた「型にはまらない実戦本位の戦い方」というものが感じられる。まさしく熟練の戦士といったところだろう。

「アックスボンバー!(斧を投げ捨て、右腕を振り回す)」
 でも、これは違うと思う。

「斧で「強く打つ」って何か変だな?」   683年10月
 でも、違うと思う。

「チャンスだ、モンゴリアーンチョーップ!」  683年10月
 ……実戦本位…?


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「清水由紀、驚愕の事実?!」
PT44より
清水 由紀 は レヴァリス(712) にメッセージを送りました。
  「あ?コレか?妙な魔法で生やされたんだ。」


 いやぁ、なるほどね。まぁ、なんていうか、おかしいと思ってたんですよ。だって、ほら、見た目女の人じゃないですか。彼。いや、彼女なのかな。あんなので、男ってのはおかしいんじゃないかって。
 でも、これでわかったね。後付でも、付いてれば男だもんなぁ。うん。いや、なるほどね。あとで付いたわけね。
 最近はそういうの好きな人もいるらしいし、あり得る話だね。

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 人のプライベートなことまでズカズカ入り込んで書く。その神経の図太さが新聞記者には必要です。力を身につけろ。
 では、皆さんもやってみてください。


・おまけ
PT44  前回の結果より

オンディーナ(1119) から 清水 由紀 へのメッセージです。
   「(うさ耳に頬ずりしながら)…ふわふわしてて、柔らかくて気持ち良いですね…」
レヴァリス(712) から 清水 由紀 へのメッセージです。
   「もぐらさんは……疲れないですよ、乗っているだけですから(あの耳は……自前なのかな……すごく気になります……)」
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by akuda | 2005-04-06 17:54 | 雑記
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