バッシュを使用した対人戦用魔法戦術

 対人戦において魔法使いがバッシュを使用する戦術について解説したいと思う。
 
 魔法系にバッシュを使わせると、魔法が妨害される確率がかなり減る。
 これは相手のサイレントフラッシュや封魔の狂想曲による静寂をほとんどの場合、無効に出来るからである。
 これらのスキルの持続時間は1ターンなので、「静寂付加→バッシュ使用→静寂効果切れ→魔法詠唱」ということが可能なのだ。
 
 例えば、魔法使いよりも相手の静寂付加の方が早かった場合、通常の魔法使いならば、一回の通常攻撃をおいてから魔法に入らねばならなかったが、バッシュを持っていた場合は即座に魔法詠唱へと入れる。
 もちろん、静寂付加の方が、魔法使いよりも遅かった場合は、従来通り普通に詠唱へと入れる。
 詠唱中に割り込んで静寂を掛けた場合のみ、阻止することが出来るが、これは他の物理攻撃による中断とそう変わりない。つまり、静寂である意味はあまりない。
 また、割り込める機敏を持つ相手にバッシュを集中させれば、中断率をさらに下げることも可能だ。
 
 また、バッシュというスキルはダメージよりも素早い遅延効果が重要なスキルであり、魔法使いだろうと持っていれば、戦闘の主導権を握りやすくなるだろう。

 このように、魔法使いにバッシュを取らせるということは、対人戦において大きな意味を持つのである。




邪(マガ)の血族
  かねてより我がサイトと親交の深かったマガ動物園日誌の華倫海さんが、この度人斬りを始めた。
 そのお祝いとして、我がサイトでは華倫海さんが行っている戦術について解説するという嫌がらせを行ってみた。

 PT中、5人が機敏極振り。PT中、5人が魔法系。PT全員がバッシュ取得。と、いう、わかりやすく対人戦に特化したPTである。
 上で書いたようなことから、「とりあえず全員にバッシュ」というのは、対人戦においてそれほど間違っていない。
 また、機敏特化も、先手取った方が有利になりやすい対人戦においては間違っていない。
 だが、そのしわ寄せとして、出てくるのが知性とMPだ。
 このPTの場合、知性は魔法ランクで補うという手段に出た。魔法スキルをどんどん上位にしていけば、知性が少なくとも、しっかりとしたダメージは出せる。

 が、そうなると、最後に残ったMPが悲鳴を上げる。
 このPTの場合、「自動回復バグ解消、一回二戦化、Lv20による自動回復減少」というMP三重苦時代に対応出来ていないように見える。
 天翔飛龍さんなど、二戦目の最後、敵が倒れたあとにサンダーストライクが発動して、しかもきっちりMPが減っているというバグっぽい動きをしてMP問題に拍車をかけている。
 現在はまだLv18なので、1/2回復があるが、これがLv20になると、1/3回復になる。最大MPが1000程度では、せっかくの高威力魔法もMP切れで使えないということになりかねない。
 華倫海さんはルーニックポーションを持っているが、このようなポーションを持っていても対人戦のMP問題は一切解決されない。
 なぜなら、ポーションの使用は、処理順的に対人戦の後だからだ。モンスター戦のMP問題は緩和出来るが、対人戦には直接影響しないのだ。
 
 このように、高機動魔法使いを使った対人戦を行う場合、常にMP問題が付きまとうだろう。
 今度、華倫海さんが、どのようにこの問題に対処していくか、楽しみである。
[PR]
by akuda | 2005-06-07 04:11 | 雑記
<< バルバシアモンスター軍 階級・... スキルメモ:異常系スキルの効果... >>