使えないスキル特集  条件が厳しすぎるスキル・キーンウエポン・キーンプロテクター

・キーンウエポン
 キーンウェポン  武器の性能が20%上昇   効果時間:4行動  CP4  SP6 総SP12

 ひとまず、市販品の武器に使っても意味がないのはわかるだろう。攻撃50だと、+10で剛力の賛歌に負ける。攻撃100でも、+20で戦いの歌とどっこいだ。もちろん、歌系は全部全体なので、単体のキーンウエポンはボロ負けだ。
 これはもちろん、高級鍛冶製品に使わねばならない。例えば、攻撃500の武器に使うと攻撃+100だ。これでやっと狂戦士の力IIやマイティを抜く。

 このスキルが真価を発揮するには高額装備が必要だと言うことだ。
 しかし、キーンウエポンの前提スキルは製作であり、これを取るものも当然鍛冶職人だろう。鍛冶職人以外で、これを取ろうとすると、余計なSPを6も使わなければならないので、かなり非効率的だ。よほどSPが余っている場合を除いて、他のスキルを取っておいた方がいいだろう。
 さて、と、いうことは、その鍛冶職人は製作系の匠スキルなんかを無視してSP6もするキーンウエポンを取ることになる。つまり、製作出来る武器性能を犠牲にして、いい武器に使うのが条件なキーンウエポンを取るというどこか矛盾した行動になってしまうのだ。
 まぁ、しかし、自分に作れない武器の能力を上げたい、という時には役立つかもしれない。鍛冶の系統別に考えてみると、

攻撃系:物理火力なので使わない
防御系:壁役なら使う
知性系:魔法火力なので使わない
精神系:回復役でしかも足が遅いので、使えない(1ターン目に使えない)
 
 と、いうことで、このスキルは、

・防御鍛冶である
・回復役や歌歌いなどを兼業していない壁役である
・必要な製作系スキルをほとんど取った・或いは、鍛冶技能を上げなくてもいい
・仲間が攻撃・知性特化の高額武器(最高数値500以上は欲しい)を持っている
・仲間のオーバーキルなどを応援したい

 このような条件を全て満たした時にのみ、実用的なスキルとなる。大体Lvだと、早くてLv35ぐらい、普通ならLv40以降になるだろうか。
 かなりの状況が限定されるスキルだ。ここまで状況が限定されるスキルは、さすがに「使えない」と言えるのではないだろうか。しかも、ここまで限定された状況下でも、それほど大きな効果を発揮するとは言えない。

 それに輪をかけて使いにくさを増しているのが、その高いSPとCPである。SPは6、製作も入れると12。CPは4である。かなりの高水準だ。
 踏み台スキルとしても、ここまでSPが高いと、派生スキルがかなり有用でないと割が合わない。しかし、現在のところ、それほど有用なスキルは発見されていない。
 
 こういったことから、キーンウエポンには全面的な改善が必要だと考えられる。
  

・キーンプロテクター
 キーンウエポンと同じく20%上昇だった場合、ほとんどの場合でプロテクションIIに負ける。
 少なくとも、Lv50ぐらいまで出番はない。
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by akuda | 2005-08-04 21:26 | スキル
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