使えないスキル特集   現在の状況にあっていないスキル・蒙昧の挽歌・聡明の賛歌

・蒙昧の挽歌
 相手の知性を下げる歌だ。
 大抵のモンスター戦で魔法を使う敵が出てくるのは1体。多いところでも2体程度だ。それらの敵も毎ターン魔法を使うわけではなく、2ターンに一回ぐらいだ。
 つまり、非常に対象が少ないのだ。
 しかも、今回光魔法が精神依存に変わったことで、余計に少なくなった。

 では、対人戦ではどうか、といえば、やはり使いにくい。
 実のところ、世の中にはもっと魔法に効くスキルが出回っている。詠唱を持っている魔法は全体攻撃や封魔の狂想曲で完全に止めることが出来る。つまり、0ダメージに軽減出来るのだ。
 対人戦においては、魔法ダメージを三回半減するよりも、一回の魔法を完全に無効化する方が重要になってくる場合が多い。早いターンでのダメージ軽減が回復回数の減少、それにともなう敵へのダメージの上昇に繋がり、優位に立つことが出来るからだ。

 ダメージやCPのバランス的にいえば、蒙昧の挽歌IIかIIIで魔法のダメージを2/3~1/2程度に出来れば、封魔の狂想曲と並ぶわけだが、それをするにはかなりの減少量が必要になる。
 今の主流魔法は、知性由来のダメージと固定値の割合が、1:1なんて場合もざらにある。つまり、そんなに知性係数が高くない。
 なので、知性だけで魔法ダメージを軽減しようとすると、知性-200だの、知性-300だのといったことになってしまう。
 下手すると使い魔召喚のダメージがマイナスになったりする。

 問題は、
1.対象が少ない
2.競合するスキルが多い
3.対人戦の様相にあっていない
4.魔法への知性依存度がそんなに高くない

 こんなところだ。
 もっと魔法がバンバン飛び、知性依存度が高く、魔法への対抗策が少なければ、使われていたのだが、現在の状況では使われない。


・聡明の賛歌
 こちらも同じような理由だ。

1.対象が少ない
 魔法役をPTに3名以上抱えたPTは少ない。
2.競合するスキルが多い
 インテリジェンス、万象学などはもちろん、属性を付加する歌がある。魔法のクラスを上げることでも威力は増すことが出来る。
3.対人戦の様相にあっていない
 対人戦では、こんな悠長なことしてられない。
4.魔法への知性依存度がそんなに高くない
 別に無理して知性を上げる必要もない。
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by akuda | 2005-08-05 19:21 | スキル
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