戦いの歌と剛力の賛歌

 そろそろ、歌スキルに対していちいち弱い弱い言うのも飽きてきたので、建設的な話でもしようかと思う。
 剛力の賛歌と戦いの歌の話題だ。


戦いの歌   攻撃・防御・知性・精神・器用+18  効果時間:4行動  総SP1 CP1
剛力の賛歌  攻撃+10                   効果時間:3行動  総SP2 CP2
剛力の賛歌II 攻撃+30                   効果時間:3行動 総SP9  CP2

 見ての通り、剛力の賛歌は、SP、CP、上昇値、効果時間の全てにおいて完全に戦いの歌の下位互換である。剛力の賛歌IIについても、完全に戦いの歌の上位互換ではなく、総合数値で負けている場合が多い。
 上位スキルであるというのに、この扱いは流石に酷い。
 と、いうことで、この二つのスキルには修正が必要だと思われるが、果たして、どういった修正を行うといいのか。どういった数値変更をすればいいのかを狂戦士の力やマイティと比較して考えていく。



 戦いの歌   攻撃・防御・知性・精神・器用+18  効果時間:4行動  総SP1 CP1
 剛力の賛歌 全員+10                  効果時間:3行動 CP2 総SP2
 マイティ   攻撃+60                   効果時間:2行動  CP3 総SP5  チェイン
 狂戦士の力 攻撃+30                   パッシブ       CP2 総SP2


 剛力の賛歌を6人PTで使った場合、合計攻撃+60と思うかも知れないが、実際のところは、もう少し低い。なぜなら、PTのなかには少なからず物理攻撃を行わない人間がいるからだ。回復役、魔法火力、歌歌い、罠使いなどがこれに当たる。
 よって、PT内で物理を使う人間は通常、3~4人程度になる。
 このため、合計+30~40程度が通常発揮される能力だ。大体、これを基準に考える。これは狂戦士の力と同じ上昇値であるため、狂戦士の力よりも行動時間制限がある分劣っている、と言える。
 また、総合的なダメージ上昇能力を考えると、狂戦士の力の方が1行動潰れない分、得である場合が多い。
 なので、修正の方向としてはやや上方修正。
 全員+15~20あたりにすると、合計数値で狂戦士の力を上回り、マイティに持続時間で勝つ。しかし、長時間の戦闘では狂戦士の力が勝ち、オーバーキル能力ではマイティが勝ち、行動を消費しない点で負ける。大体、このあたりだろう。

 戦いの歌の場合は、攻撃の他にも色々と上がる。全員何かは使うだろうから恩恵を受けるのは、6人。大体一人が1.5種類の能力を使うとして、18×1.5×6で162の上昇値となる。大きすぎる。剛力の賛歌が、+10で40、+15で60である。
 各能力を+5まで落として、5×1.5×6=45あたりで現状の剛力の賛歌に近づく。+7だと、63。特化で他のスキルに負けるが、総合上昇値やSPやCPで勝っている。大体このあたりではないだろうか。

 と、いうことで、
 剛力の賛歌:+15~+20
 戦いの歌 :各+5~+7
 ぐらいに仕様変更するのがいいのではないかと思う。


 で。
 剛力の賛歌を変えたとして、他の賛歌シリーズも変えるかどうかというと、色々ややこしい。
 守護の賛歌を+20なんかにすると、プロテクションの立場がなくなるので変更を加えないといけなくなる。
 俊敏の賛歌についても、ウイングとの関係を見直さないといけないかもしれない。1ターン目に先手を取れるかどうかが、どれほど重要かが焦点になってくる。
 それに、攻撃は使わない人もいるが、機敏は全員使うじゃないか、という話にもなってくるし、知性は一部しか使わないぞ、という話にもなる。
 それから、II以降についても検討しないといけない。

 もう少し色々と考えて、総合的に変えないといけないかもしれない。
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by akuda | 2005-08-05 20:47 | スキル
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