ポーション使用戦略

 例えば、MP1200、戦闘後の自然回復量1/3の魔法火力がいた場合、一回の戦闘で継続して使っていけるMP量は1/3の400前後。それ以下はMPが目減りしていく。
 この自然回復量に精神集中や瞑想による回復を加えたもの、これが恒久的に使用可能なMP、継続使用可能MPである。

 さて、マジックポーションは使用することで、雑魚戦前にMP800を回復することが出来る。
 マジックポーションを毎回使用することを前提とした場合、先ほどの例だと、二戦終了時にMP0まで減っていても完全回復出来るということになり、一戦闘当たりに使えるMPは800と大きく上昇する。
 マジックポーションで自然回復量が二戦闘で+800されるということなのだから、一戦あたりの継続使用可能MPが+400されるということだ。

 スキル「瞑想」を取った場合は、自然回復量+20%なので、+240。瞑想IIで+30%で+360。
 精神集中だと、40×行動回数が継続使用可能MPに追加される。普通は200ぐらいまでだろう。
 装備をカッパーリングからティンリングに変えた場合、1200sの初期投資と600sの金銭消費が必要となるが、この変更で増える継続使用可能MPは24。
 MPの上昇と共に、瞑想の回復量も上昇するが、それでも継続使用可能MP+400というのは大きい。瞑想ランク一つ分か二つ分の回復量はあるだろう。
 それはつまり、言い換えれば瞑想を取らなくてもいいということであり、SPが2程度浮くということだ。
 金銭負担は一回100sなので、30回使っても3000s。ホワイトクリスタルを3000sで買えるかといえば、そんなことはないので、このSPとお金の交換は割りの良い方だと思われる。
 
 また、常時使用を前提としなくても、戦闘がいつもより長引いてMPを多く使った時だけ使う、という保険的な役割も出来るため、あまり無駄にはならない。スキルのように取ったら、余裕がある時でも使ったSPは消費されたままだが、こちらはあくまでも必要な分だけお金がかかるのだ。


 以上が、ポーションを使った戦略のメリットだが、当然いくつかのデメリットもある。

 まずボス戦・対人戦では使えない。
 アイテムの処理は対人戦やボス戦のあとなので、先に使うことが出来ないのだ。よって、そういった状況になるとMPを使い切る設定をしている以上、途端に危うくなる。

 次に入手ルートの確保が難しい。
 安定してポーションを使い続けるためには、大量に代理購入してくるところを見つけなければならないが、現在そういったことを専業にやっている人は少ない。
 マジックポーションならどこでも買えるのでいいが、将来的にミルシアサンドの使用を計画している場合、ミルシアにいる人を見つけねばならなくなる。
 
 
 このようなデメリットとメリットをよく理解して使えば、ポーション使用戦略は魔法火力役のMP問題を大きく緩和することが出来る。
 特に低MPで行かなければならなくなる知性系鍛冶職人に取っては欠かせないものとなるだろう。
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by akuda | 2005-08-09 05:21 | 雑記
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