鍛冶職人、第二の人生

 半分リセットともいえるような仕様変更が行われた。ボーナスはおろか、初期振りまでも振り直せるという脅威の仕様変更である。
 この記事では、これまでの研究などを元に、この初期振り振り直しで、鍛冶職人が気を付けなければならない点などについて説明していく。


 従来まで鍛冶職人の初期振りで言われていたことは、「HP全振り一者一択」である。
 必須ステータスでありながら、装備やスキルで増やすことの難しいHPは、ボーナスを振り当てられない鍛冶職人の悩みの種だった。HPに振らずに冒険するには、かなり高度な戦術眼が必要とされていた。

 さて、では、今回の仕様変更を受けても、それは変わらないのだろうか?
 私的には、完全な一者一択ではなくなった、と思っている。
 例えば、中盤の難所であるミレット山道とウィート監視塔跡の必要最低HPは、それぞれ以下の通りだ。

 ミレット山道      HP1300  
 ウィート監視塔跡  HP1800  

 さて、これらのHPを初期振りHP0で満たすLvを新仕様で調べてみると、

 HP1300 :  Lv23 1292   
 HP1800 :  Lv33 1786   

 こうなる。実際には、カッパーリング、ティンリング程度の装備は買えるだろうから、これからHP-200ぐらいされても、装備でカバーできる。200程度カバーできるとすると、Lvが4~5低くても大丈夫なので、Lv19とLv28というLvで侵入できることになる。
 ひとまず、それだけのLvで侵入できればミレット山道は、余裕だ。簡単に行ける。ウィート監視塔跡も、前地点バーリー要塞のLv制限に引っかかるギリギリで侵入が可能だ。
 つまり、全くHPに振らなくても、中盤は乗り切る最低必要HPを得ることが出来るということだ。これによって、鍛冶職人は、初期振りでは必ずHPに振らなくてはいけない、ということはなくなった。

 もっとも、振る必要がなくなっただけで、振るメリットはある。
 初期振りでHPに振っておけば、ウィート監視塔跡にも少し早く侵入できるし、装飾代も浮く。
 また、現在人気がある聖者の丘での最低必要HPは、4000前後と言われている。このHPに到達するには、初期振りHP10でLv46のHP2985に、シルバーリング三つを付けなければならない。アイアンリング3つで、HP3720としても味方のフォローがあれば大丈夫だが、金銭的問題から、出来るだけ初期振りHP10は欲しい。
 このように、HPに振る絶対の必要性はなくなったが、HPに振るメリットもしっかり残っているのだ。これにより、HPに振る、振らない、という選択が出来るようになっただろう。

 さて、では、HPに全部振らなくてもいいとなったら、何に振ればいいのだろうか。
 これに関しては、キャラごと、PTごとの戦術によって決めるのが良いだろう。
 しかし、私の個人的な意見では、「防御」にある程度振っておくとよいのではないかと思っている。もちろん、防御鍛冶は除いて、だが。
 防御は、物理攻撃を軽減するステータスで、これまでもそれなりに役立つステータスとして存在していた。そこに来て、少し前のターゲット率変化で編成によって被攻撃率を抑えることが難しくなり、さらに今回効果が上がるという、今株価急上昇中のステータスである。
 また、防御は初期値が低いため、序盤でネックになりやすい。
 それに、防御もHPと同様に、大半の戦闘で使われ、生存に関わる能力であるので、汎用性が高いことも理由だ。
 
 他の候補としては、火力系、回復系ならば若干の機敏という手もある。これもまた汎用性の高いステータスだ。
 魔法系などは、MPに振るという選択肢もある。強力な魔法を使う場合だけだが。防御系で回復を兼任してる人も、MPに振る必要があるだろう。純精神系なら、マイナーやライトヒールでいいので、要らないが。
 
 なんにせよ、自分にあった戦術にあわせて、能力を振るべきだろう。もはや、一者一択ではないのだ。
 

 まとめ。
 各自で考えて、勝手に振って下さい。
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by akuda | 2005-10-16 05:56 | ステータス
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